24時間テレビ

去年、裏番組として「感動ポルノ」に主眼をおいて放送されたことで話題となった、NHKのバリバラ。当時は「こんな内容で放送されるのか……」といった感じで、あまり有名ではありませんでした。
このできごとで番組を知ったって人も、多いかもしれませんね。

ところで、ここで1つ気になる疑問が。バリバラってTwitterとかネット上で話題にはなっていたけど、実際はどのくらいの人が見ていたんだろう?って思ったんです。
24時間テレビに至っては、視聴率がデータとして公表されているにも関わらず、推移でグラフ化しているサイトは見受けられないように感じます。

そこで今回は、24時間テレビの視聴率を推移で比較し、Twitterなどの意見も参考に感じたことを3つほど挙げてみました。

スポンサーリンク

24時間テレビの視聴率と推移まとめ

ということで、早速「24時間テレビ」の視聴率と推移をまとめた結果を見ていきましょう。

過去の24時間テレビの視聴率と推移

まずは24時間テレビの視聴率。wikipediaにあった数値から、エクセルでグラフを作成してみました。

24時間テレビ 視聴率 推移
※グラフは平均視聴率の値

細かい数値は省略していますが、最高視聴率が2005年の19.0%、最低視聴率は1991年の6.6%となっていました。ずいぶんと離れているような気がしますね……
ガクッと上がっている1992年には、チャリティーマラソンランナーが開始されています。

当時どんな出来事あったんだろう?と思い調査してみると、こんな感じ。

    1991年

  • 雲仙・普賢岳の災害救援に力を入れていた
  • 寝たきりのお年寄りにお風呂カーを導入したい
  • 障害者に社会参加を求める動きが活発になっていった
  • アジア・アフリカに海外援助を積極的に行いたい
    2005年

  • JR福知山線脱線事故が起きた
  • 募金額が当時最高となった
  • SMAPがサプライズで応援に来た
  • ミニドラマにやたら気合が入っていた(阿部寛などが演じた「小さな運転士 最後の夢」)

うーん……時代背景と、それほど関わりが無いようにも感じる。
上記の年あたりはネットが発達している最中だったので、24時間テレビに対する批判なども目立たなかったように思います。
個人の声が、まだまだ小さかった時代だったんですかね。

過去の24時間テレビの募金額と推移

次に募金額。これはとっぴ出ている部分が、ひと目で分かりますね。言わずもがな、東日本大震災があった年です。

24時間テレビ 募金額 推移

最高募金額と最低募金額を比べてみると、それぞれ2011年が約20億円、1982年が約6億円となっていました。開きがスゴイ(´・ω・`)

こちらも、それぞれの年に起こったできごとをまとめてみますか。

    1982年

  • 「ストップ!ニッポン姥捨て時代!」をスローガンに、高齢の両親に対する意識を変えようとしていた
  • 東北新幹線と上越新幹線が開業した
  • 日本航空350便墜落事故があった
    2011年

  • 東日本大震災があった
  • サッカー日本女子代表が初優勝した
  • 小笠原諸島がユネスコ世界自然遺産に登録された

個人的に意外だったのが、バブル崩壊後の1991~1993年あたりの金額がそれほど減っていないこと。募金をするのは一般の人ばかりだと思っていたので、景気に左右されやすいのでは……と思っていたんですけどね。
心温かい人は、どんな時でも募金しよう!って気持ちがあったのかもしれません。

スポンサーリンク

グラフやTwitterの意見を比較して分かった、3つのこと

以上の結果とTwitterなどの意見を見て感じた、3つのことをまとめてみました。

ネットで批判しているのは、ごく少数

まず最初に思ったのが、Twitterや2chでわめいているのはごく少数の人たちなんだな~ってこと。テレビの視聴率でも分かりますが、多くの年で10%を超える勢いで見られていることが確認できます。ここ20年では、10%後半を行き来しているくらいに伸びていますし。

個人的には、こういった番組を感動しながら見ているのって、高齢者がほとんどだと思うんです。特に、ネットを普段から使ってないような人に多いような気がしますね。
最近では後期高齢者が過去最高を更新し続けている……なんて話も、聞いたことあるかもしれません。そういった影響もあって、視聴率が伸びてきているのかな?って感じました。

どんな編成であれ「感動させる」ことを目的とした番組なので、みんなで協力してガンバろう!というのが、昔の人たちにとっていい印象なんでしょうね。

ジャニーズ好きには、たまらない番組

次に思ったのが、ジャニーズ好きにはたまらない番組なんだろうな~ということ。Twitterを見て感じたことなんですけど、24時間テレビで検索をかけてみると「◯◯(ジャニーズの名前)が出演するんだって!」みたいなツイートが数多く発せられているのが分かるんです。

そう言われれば、番組のパーソナリティでジャニーズ枠(SMAP)が初めて採用されたのも、1995年です。この時から、ほぼ全ての回で10%を切ることが無くなったように思います。

ジャニーズ系が登場してくると、視聴する人が増えていくのかもしれません。

募金額から見れば、ギャラなんて大した額ではない

最後に感じたのが、よくネット上でも物議をかもしている「出演者のギャラ」に関する話題。だいたいウワサ程度の話になっているんですけど、総額が1億以上あるのでは……と予想しているところも見受けられました。

これ、僕は「べつに大した額ではない」って考えています。なぜかというと、募金とは別に企業のお金が絡んでいるから。
企業が番組の間に打ち出してくるCM料で、これらのギャラは軽く超えるって思うんですよね。

視聴率の高い番組となれば、見る人も段違いに増えていくハズ。となれば、普通の番組よりはCM単価が高くなることは確実です。とある情報元によると、CMだけで募金額の2分の1をまかなえた年があったんだとか。

スポンサーありきで番組を進行させている以上、タレントをノーギャラで動かしていることが明白になってしまうと、「タダ働き」とみなされてしまうことがあります。そうなると困るのが、タレントの所属している事務所。完全なチャリティーでないからこそ、法律にのっとった額の報酬は支払わなければならないと抗議してくるかもしれません。

ですから、「必要なギャラは払っておかなければならない」みたいな問題が出てくるんだと思いますね。

まとめ

24時間テレビの視聴率やTwitterの意見から、個人的に思った3つのことをまとめてみました。
あんまりグラフを作る意味、無かったような……と感じなくもないですが、せっかく作ったのでこのままにしておきます(´・ω・`)

毎年、様々な視点から話題になっている24時間テレビ。楽しみにしていたり批判する人だったり、いろんな意見が飛び交う番組ですけど、それだけ注目があるっていうことだけは確かだと感じました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
テレビの関連記事
  • 中尾巻きのやり方まとめ!簡単な巻き方や方法を動画や画像で解説
    中尾巻きのやり方まとめ!簡単な巻き方や方法を動画や画像で解説
  • 紅白歌合戦2017のタイムテーブル!出演時間や順番の分単位一覧まとめ
    紅白歌合戦2017のタイムテーブル!出演時間や順番の分単位一覧まとめ
  • 宮根誠司のミヤネ屋降板理由はスタッフとの不仲?辞める真相や今後をチェック
    宮根誠司のミヤネ屋降板理由はスタッフとの不仲?辞める真相や今後をチェック
  • 亀田シルセ(和毅の嫁)の経歴や性格まとめ!旦那との馴れ初めを調査
    亀田シルセ(和毅の嫁)の経歴や性格まとめ!旦那との馴れ初めを調査
  • バカ殿2017の腰元女優一覧!出演者グラビアの名前をまとめて紹介
    バカ殿2017の腰元女優一覧!出演者グラビアの名前をまとめて紹介
  • 紅白歌合戦の観覧応募方法!2017年の申込みや倍率と締切はいつなのか

中の人のつぶやき

おすすめの記事