
6月に寿司の食べ放題で話題となった、かっぱ寿司。全国で21店舗&1ヶ月しか行われていませんでしたが、来客数が10万人を超える勢いでお寿司を食べていたみたいですね。
テレビでも放送されるくらいだったので、宣伝効果はバツグンだったんだろうなぁ……と予想できます。
そんな食べ放題キャンペーンですが、さらに追加で行われることが決定しました。地方民としては嬉しい限りですが、どうせ混むのは明白です。なら、ちゃんと予約の方法を予習してから臨みたい!と思う人もいるかもしれません。
そこで今回は、かっぱ寿司の食べ放題で予約をしっかり取るには、何を心がければいいのか?ということに注目していきたいと思います。
新・食べ放題の予約方法は?
今回の予約は現地で並ぶ方式とは180°変わって、アプリやウェブサイトからの申込みのみとなっています。
こっちの方が並ばなくて済むんだから、簡単に終わるんじゃね?と考えがちですが、おそらく予約は先着順。なので、予約を入れてから5時間待っちゃうなんてことも、普通に考えられることなんですよね。
実際、前回行われたものでは10時間待ちを記録した店舗もあるくらいですから。
佐倉寺崎のかっぱ寿司混んでる(´・ω・`)10時間待ち。
— m ! k ! (´,,・ω・,,`) (@rilakkuma_mk) 2017年6月19日
しかも、今の時期は学生の夏休みとかぶっていることも考慮しなくてはいけません。スムーズに時間を使うためにも、以下の2点に注意して計画立てるようにしましょう。
食べ放題を申し込むなら、朝!
まず前提として、昼に行きたいから10時頃に予約を入れて~なんてしているようでは、遅すぎると考えています。夕方から夜にかけていくのであっても、朝から予約を入れるように心がけるようにしましょう。
アプリならいつでも申し込めるんだし、良いんじゃ?っていう考えは、あんまり良くないかもしれません。直前になって予約する人が大半なので、アプリやウェブサイトがアクセス過多で重くなるということも、十分に考えられますので。
かっぱ寿司メチャクチャ混んでるしかっぱ寿司アプリくそ重くてワロチ
— 酪農牛乳 (@jirogold) 2017年6月18日
このキャンペーンの為に、会社がサーバーを強化しているとも考えにくいので、人が少ないうちに申し込みを終わらせることが得策かもしれません。
呼ばれる時間が分かってからの行動も、計画する!
予約ができてからの時間の使い方も、一緒に考えてしまいましょう。
かっぱ寿司に行くことがメインであれば、家でゴロゴロしている。お買い物ついでに寄りたいと考えているなら、予約時間に余裕で間に合うように、ルートを計画する。遠い店舗に行くのであれば、予約した時間には店に入れるようにする、など……
要は、時間内にはお店にいるよう、心がけるようすればOKって感じです。
かっぱ寿司の食べ放題が開催されているお店一覧
「新・食べ放題」とリニューアルし、全国規模で開催される今回のキャンペーン。公式サイトでは「ひと目で分かる開催地域」の図が無かったので、作成してみました。
※以下は前回の開催店舗です
全国地域で……と言っているわりには、ちょっと偏りがあるようにも感じますが。新たな情報が入り次第、追記しておきますね。
佐野店(栃木県)
鴨川店(千葉県)
佐倉寺崎店(千葉県)
北新横浜店(神奈川県)
太田店(群馬県)
東住吉店(大阪府)
寝屋川香里店(大阪府)
西宮前浜店(兵庫県)
堺美原店(大阪府)
小牧店(愛知県)
一宮インター店(愛知県)
名古屋守山店(愛知県)
八女店(福岡県)
広島南観音店(広島県)
大分森店(大分県)
八戸類家店(青森県)
泉バイパス店(宮城県)
仙台中野栄店(宮城県)
逢谷内店(新潟県)
南松本店(長野県)
まとめ
かっぱ寿司の食べ放題で予約を確実に取る方法について、考えてみました。
アプリやサイトの形態や予約ができる時間によっても変わってくると思うので、著しく違うようであれば修正しておきますので、ご了承くださいm(_ _)m