
2016年6月に都知事を辞職した、舛添要一氏。東京都から退いて一年ちょっとが経ちましたが、現在でも活動はされているってことを目にしたので、今回ネタとして取り上げてみることにしました。
とある記事によると、月収11万円で生活に貧困しているらしい……
いったい今は、なにをして生活資金を繰り出しているのか気になったので、現在の仕事や今後の活動情報についてまとめてみます。
舛添元都知事の現在は?
舛添さんが今何をやっているのか、直近3ヶ月の行動について見ていくことにします。
2017年8月
今回ネタとしてあげたのは、「有吉ジャポン」に出演したことがキッカケ。政治とカネの問題で辞職してから、現在は都内の自宅地下室で潜伏生活していると暴露していました。
社会復帰が迫られる状況になっているとカメラに訴えていましたが、どうやら過去の印象がジャマをして仕事が無いらしい。
それでも、事務所から月の固定給をもらい受け、食いつないでいると言っています。
「とにかく社会復帰というか、大学の先生になるとか就職活動をしなければいけないけど、誰も喜んで『舛添さん、来て下さい』という状況ではない。収入も(月に)事務所からの月給11万円だけ」と明かし、約100円のカップラーメンをすする様子を撮影させた。
元都知事とは思えない凋落っぷりですね……
2017年7月
7月には変形性股関節症を患い、手術を受けたとTwitterで報告されていました。入院からリハビリまでの期間、アメブロなどと併用して現在の状況を伝えていることが確認できますね。
変形性関節症治療のため明日入院します。右股関節を人工関節に置換する手術です。2年前、左股関節が同様な症状となり、オペに踏み切り、今は快適な状態です。2~3週間で退院できると思います。ブログで毎日お届けしている政治学講座は、しばしお休みとなります。体調回復ととともに再開します。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2017年7月5日
術後、順調に回復しています。リハビリも本格的に始めました。寝たきり状態から車椅子へ、そして今日は車椅子から歩行器へ移行しました。日本の医療水準、国民皆保険を維持するためには、財政的にも医療制度の抜本的な見直しが不可欠です。退院後、社会保障についてもブログ連載を始めたいと思います。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2017年7月10日
自身の経験をもとに、まわりにも早めの受診をすすめていることも見受けられました。なんだかんだ言ってもフォロアー数は14万人超ですから、個人的には影響力はあると感じています。
政治とは関係なしに、病気持ちだったんだなぁこの人……って思いました(´・ω・`)
2017年6月
6月には都知事失格という書籍を出版し、賛否両論の結果となったことで話題となっていました。自身の経験を元に作った本ということで、過去の反省と小池知事への助言が書かれているそうなのですが……これがアンチの逆鱗に触れてしまったらしい。
個人的には、
都政を見渡したい人にとっては高評価
となりうる内容なんだと思いますね。都政に興味のある人とか、将来公務員試験で東京都を受けたいと考えている人にとっては、良い読み物なのかもしれません。
まとめ
舛添元都知事の現在が気になったので、直近のできごとについてまとめていきました。表立ってでてこなくなっただけで、SNSを通じて活動を行っていることは確認することができるようですね。
もし多くの人に読まれているようであれば、もっと過去のできごとであったり、最新バージョンに更新したりも考えます(´・ω・`)