2018年4月5日(木)の0時から放送が開始されるドラマ、「ラブリラン」。

同じく春にドラマ化する「兄友」と一緒で、wikiにまとめられてない作品となっています。

一言で表すと、『本当ならそのまま別れてしまうはずだった2人が、ヒロインの記憶喪失がきっかけとなり恋愛を再スタートさせ、再び付き合うことになった』物語です。

どんな内容なのか気になる人も多いと思うので、今回は「ラブリラン」の原作ネタバレについてまとめていきました!

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登場人物(キャスト)とキャラの最終的な結末

南サヤカ

サヤカ

IT企業に勤務する、30歳の主人公。

鷺沢に密かな想いを抱いているが、椅子の上から落ちた衝撃で記憶を失い、いつの間にか会社の後輩・町田の家で同棲していた。

最終的には記憶を戻し、町田と付き合うこととなる

鷺沢

サヤカの大学時代のゼミ仲間。

映画好きであり、つねに可愛い彼女がいたものの、サヤカとの公募コンペの共同作業がキッカケとなり好きになった。

ホテルでの一件をサヤカに誤解させて近づいていたが、最後は前に進むべきだと自覚するようになり、彼女と別れた

ドラマではサヤカの幼なじみという設定になっていますが、原作では大学時代に知り合った人物。

町田

サヤカの職場の後輩で、同棲中の恋人。

物事をズバズバ言ってのけたり、どことなくそっけない態度なのは、性格によるもの。

サヤカとの一回目の恋愛は”すれ違い”によって終わってしまったものの、彼女の記憶喪失を機に恋愛をやり直せた

完結(最終回)までの詳細なネタバレ

サヤカの記憶喪失

IT企業に勤務する南サヤカは、恋愛経験もなく彼氏いない歴30年の処女。

隣のチームに所属している町田に「カッコつけないで恋愛したら良いんじゃないですかね」とバカにされつつも、ドラマのような出会いを待っていた。

そんな彼女にも、ずっと好きな人はいた。

大学のゼミ仲間で、現在はWebデザイン会社で働いている鷺沢(さぎさわ)である。

映画監督の趣味が合うことをキッカケに話すようになっていたものの、彼にはいつもキレイな彼女がいて、サヤカにチャンスが回ってくることは無かった。

ある日、サヤカは久しぶりにゼミの飲み会で顔を合わせた鷺沢から「あした一緒に映画祭に行こう」と誘われる。

彼女と別れたばかりであり、サヤカとだったら楽しいと言った彼の言葉に緊張。

「ついに私にもチャンスが回ってきたのかもしれない」と思いながら、眠りについた。

目が覚めると、見知らぬ部屋とともに、目の前には”町田”の姿があった。

彼の話によると、椅子から落ちた衝撃で気絶。

サヤカとはひと月の間に町田と付き合うこととなり、先週から町田の家に住むこととなっていたのだという。

彼は、別れたいならとっとと家を出ていってもいいと言う一方で、ダメな自分を受け止めて変わろうと努力する彼女の”素直”なところを好きになっていたとも話した。

医師から記憶障害と診断されたサヤカ。

今の自分は町田のことを少しも好きではなかったが、「とりあえず記憶を思い出すまで家に居ていい」という条件のもと、同棲生活をスタートすることとなった。

鷺沢への失恋と町田との進展

記憶をなくしているサヤカは、鷺沢と連絡をとった。

2人で飲めないかと誘いを受けた彼女は、張り切ってオシャレな服に挑戦し、お店で彼に告白をしたがフラれてしまう。

しかも、それは二度目の出来事

サヤカは彼から、ひと月前に映画祭へ行った時も告白をされたと伝えられた。

翌日、これからも30女としてのオシャレをしていこうと心に決めたサヤカは、朝から服装に気を使うようになる。

朝食を用意していると、起きてきた町田からキスを受ける彼女。

「うっかり間違えた」と顔を赤らめる彼だったが、サヤカにとってはこれがファーストキスとなるのだった。

ある日、記憶をなくしていたひと月の間、町田は”色ボケ”するサヤカのことに嫌気が差し、すでに別れたがっていたことを聞きつけた。

微妙によそよそしかったのは、これが原因だったのだと感じる彼女。

彼が合コンに参加している姿を目撃したサヤカは、彼のどこに惹かれたのか疑問に思うようになり、せめて仕事だけはしっかりしようと没頭するようになる。

そんな中、町田が熱を出して家に帰ってきた。

同居人の会社の先輩として、自分を頼ってほしいと言葉にするサヤカ。

翌日、元気になった彼から「デジャヴじゃなかった」と告げられ、サヤカは彼の”これまでとは違う部分”が見えるようになっていた。

仕事帰り、この前の飲みで忘れていったハンカチを届けに来た鷺沢は、サヤカへの告白の返事を訂正。

付き合おうと言われたことをきっかけに引っ越しを考えながら過ごしていると、突然、過去の記憶がよみがえる。

『町田との出会いがあった日』の記憶と、『サヤカが誰かと寝ていた時』の記憶。
結局、記憶喪失中に預かる約束をしていたハムスターの世話をすることが発覚したサヤカは、同居を続けることとなった。

伊賀ジュンヤとの騒動

サヤカは、早く記憶を戻そうと考えながら道を歩いていると、過去に一緒に寝たことがあると話す美容師・伊賀ジュンヤと出会う。

結構な年下であるにもかかわらず呼び捨てしてきたり、(顔は写ってないが)証拠となる現場の写真を見せられたりして、彼に戸惑いを隠せずにいた。

(後に写真はフェイクであったことが発覚)

また、サヤカの状態から「過去と同じ状況になると記憶がよみがえる」傾向にあることを考えた町田は、かつて彼女と行ったデートコースを巡り歩くことを決めた。

水族館へ行ってみたものの、特にこれといった手がかりは無し。

伊賀のことをどこかで見たことがあるような気がする……とぼやく町田とともに、公園近くにある観覧車に乗り込もうとするサヤカ。

そこで、町田と”本当の”ファーストキスをしていた記憶が戻ってきた。

ムリヤリ観覧車へ乗ることを拒否する彼女を見た町田は、なにか思いつめながらデート巡りを中断。

一方、デート巡りの人員として呼び出していた小笠原に聞きたいことがあるという彼を見たサヤカは、話をさえぎって途中で帰ってしまった。

夜の道を歩いていると、道の隅で男性と顔を近づけている伊賀の姿を見つける。

彼は小笠原の幼なじみであることをサヤカに告げると、その場で見たことへの「口止め」のために彼女へ寄り付いた。

しかし、後に駆けつけた町田たちによって助けられたのだった。

記憶の人物の正体

伊賀から助けられた日以来、町田のことを見るとどうも動機が激しくなるサヤカ。

これまでの10年間、鷺沢への好意が向いていたことは事実であったが、町田とともに行動しているうちに好きになっていたこともまた真意だった。

町田から会社で告白を受けた記憶を戻したサヤカは、「全部忘れたけどイチから好きになった」と彼に告白。

しかし、「おれたちはうまくいかない」「繰り返したってしょうがない」と言われ、断られてしまう。

その衝撃で付き合い始めたところまでの記憶を思い出した彼女だったが、記憶の中の自分たちは始まったばかりだけど、現実の自分たちはとっくに終わっている……と考えるようになる。

これらの出来事がキッカケとなり、彼女は町田の家から出ていくこととなった。

家で荷造りをしていると、鷺沢から「会って話がしたい」とのメールが。

サヤカと協力して作った新作映画サイトのデザインが、コンペ通過したとの通達が来たことで、お祝いしたいとのことだった。

それを聞いたサヤカは、『サヤカが誰かと寝ていた時』の記憶の正体が彼であったことを思い出し、自分が記憶障害であることを打ち明けて「なにがあったのかを教えてほしい」と話す。

そこで、鷺沢の口から”映画祭以来の記憶”について話をされることとなった。

鷺沢の話
2人で映画祭に行ってからしばらく経った7月の始めごろ(サヤカが記憶を失う直前)。

鷺沢は、翌日〆切のWebサイトの公募コンペに応募するため、昔の映画のパンフレットを借りにサヤカの元へ行った。

なにか様子がおかしなことを感じた彼は、アイディア出しのために行く予定だったアート展に彼女を誘った。

そこで同棲している彼氏とうまく行っておらず、今日はビジネスホテルに泊まると話すサヤカを見た鷺沢は、コンペの作業のために行かせてほしいと頼む。

深夜まで共同で作業し、なんとか完成。

大学の昔話をしているうち、なりゆきで彼女にキスした。

その後、記憶をなくしたサヤカから再度の告白を受けた鷺沢。

呆れられたわけではないと感じた彼は、その日を境にサヤカへ特別な感情を持つようになり、それまで付き合っていた彼女と別れた。

もしあの日のことを思い出せなくても、今から改めて始めていきたいと抱き寄せる鷺沢。

その場面を、町田は目撃したのだった。

「念願かなって良かったですね」と言葉を残し、その場を去っていく町田を追いかけたサヤカ。

車にひかれそうになるところを彼に助けられたことで、最後まで思い出せずにいた「町田とダメになった理由」の記憶が頭をよぎった。

“はじめての彼氏”ということで浮かれていたサヤカは、仕事でもミスを犯すようになっていた。

失うことが怖くて自分の気持ちばかりを優先させていたことで、彼との間にズレが生じていたことに気がついていなかったのだ。

いまさらやり直したいなんて言えないと考えたサヤカ。

しかし、記憶を失ってから培ってきた思い出から、つらい気持ちを抱えながら前に進むことはできるのだろうか?と考えるようになり、鷺沢への答えを保留にするのだった。

町田の転勤

ある日、仕事場で見覚えのあるレターセットを目にしたことで、サヤカが町田宛に手紙を書いていたことを思い出す。

どんな内容だったのかを思い出そうとしていると、同僚から町田が大阪へ転勤する話を聞いた。

そこは、もともと彼が志望していたWeb系の仕事先。

かすかな思いを残しながら過ごしていたが、後に「受け持っている事業の納期が迫っている」ことを理由に、人員補強が必要なため転勤が白紙になりそうなことも聞いたサヤカ。

これまで町田の仕事相談にのることができてなかったと感じた彼女は、彼との”決別”の意味も込めてムリな調整を行い、転勤の話をなくさないようにした。

また、町田が大阪へ旅立つ日、鷺沢へは「付き合えない」と断った。

「やっぱり元カレのことが好き?」と迫られたことで、サヤカは「わたしはやっぱり……」と口をつむぐ。

これが引き金となって、”最後の記憶”である鷺沢とのホテルでの出来事を思い出した。

ホテルでの出来事
コンペの作業が終わり、キスまでした2人だったが、サヤカの「やっぱり町田くんが好き」という言葉によって目が覚めた鷺沢。

それ以上のことは何もなく終わり、鷺沢は気まずくなって帰宅した。

その後サヤカも町田の家に帰宅して、部屋に戻ったときに「もうここには居られない」と思うようになり、家を出ていく旨の置き手紙を残していた。

「こんなところで迷ってないで、さっさと行けば?」という鷺沢の催促によって、サヤカは町田のいる駅へ向かった。

一方、町田は小笠原から、サヤカと別れたことを批判されていた。

「傷つかないようにクールぶって、ダサい」「2度目は翔平が変えればいいのに」という言葉とともに、サヤカが町田のために走り回っていたことを告げられた彼は、

新幹線に乗り遅れることを覚悟しながら、密かに家から持ち出していたサヤカの手紙を渡すことを決意する。

サヤカと町田の”イチから”のお付き合い

駅のホームで出会ったサヤカと町田。

町田から「頭を打って気を失っていた時に拾った」という手紙を渡されたサヤカは、日記のごとく事細やかに一ヶ月間の出来事が書かれている内容を読んで、「もっと早く見せてくれたら記憶が戻っていたかもしれない」と疑問を投げかけた。

それを受け、町田は「そうしたら全部終わりになるだろ」と言葉にする。

確かにウンザリしていたものの、サヤカの記憶喪失によって、これまでとは違う結果になることもあり得るかも知れないと考えていた彼は、最後まで渡さずに隠し通していたのだ。

町田の隠れた考えを知ったサヤカは、二度目も彼を本気で好きになったことを告白。

何度でもやり直したいという意志を持って、一緒に過ごしていく日々を大切に重ねていこうと決心するのだった。

「ラブリラン」の原作紹介

ラブリランは、2014~16年の間に「講談社Kiss」で連載された、天沢アキさんによって描かれている”記憶喪失→やり直し”恋愛ストーリー(勝手に名付け)。

現在は講談社Kissで「くちうつす」を連載中です。

ラブリランのタイトルを英語にすると、「Love rerun」。

『恋愛のやり直し』という意味なんです。

ぼく最初、ゴロが良いからこんな感じに付けているんだろうな~と思っていたんですけど、これ調べて「ちゃんと意味が込められていたんだ……」と気が付きました(´・ω・`)

ちなみに、Amazon限定で配信されている「ラブリラン プチキス」は、コミック版「ラブリラン」を話数ごとに分けて販売しているもの。

なので、違いは全くありません

もし電子書籍として読みたいのであれば、Amazonを見てみるのがオススメなのかな~と思います。

まとめ

ラブリランの原作ネタバレについてまとめていきました。

ドラマ版だと鷺沢とサヤカの馴れ初めや新たな登場人物など、そこそこ”違い”があったりします。

原作をベースにかなりアレンジされていると見て間違いないと思いますから、2つの違いに注目しながら視聴するのもいいかもしれませんね。

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