数年前からやけに話題になることが多い、森友学園問題。

2018年に入った今でも議会で取り上げられているのは分かるんですけど、『どうでもいい話がありすぎて、何が何だか分からない……』っていうのが正直な感想です。

どうでもいいっていうと怒られそうですけど(´・ω・`)

ぼくもなんとなくニュースを見ているだけだったので、ここで一度整理しておきたいな~と思うようになりました。

そこで今回は、「難しい話はどうでもいい!要点だけ知りたい!」という人に向け、

  • そもそも「森友問題」って何?
  • これの何が問題なのか
  • どうしてここまで話が大きくなっているのか

といった内容について、かなり噛み砕いて迫っていきました!

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そもそも「森友問題」って何?

森友問題を一文でまとめると、

小学校の土地を、普通ではありえない”8億円もの割引”で売りに出されたこと

となります。

これに国会議員が関わっているのではないか?と言われるようになったことから、不明点が次々と出てくるようになったんです。

本当ならこれだけで話を済ませればいいものを、「森友学園の籠池理事長の教育方針がヤバイ」とか「安倍夫人が寄付金を出していた」という話が出てきたことで、こじれてしまったんですね。

「森友問題」の時系列まとめ

森友問題が話題になったキッカケから現在まで、時系列でまとめていきます。

2013年
大阪航空局によって、土地が土壌汚染された場所であることが判明。

土地の売却先を公募した結果、学校法人「森友学園」が土地の取得を要望した。

ここには書いていませんが、土壌汚染が発見されてなかった2012年は時価9億円ほどの土地でした。

土地の購入を考えた法人もいくつかありましたが、価格が高すぎて断念したんです。

2015年
要望を受け、近畿財務局は「森友学園と近いうちに売買する」と契約する。

また土壌汚染が撤去され、まっさらな土地になった。

汚染された土壌もキレイになり、購入の”予約”も決まった土地。

これで済むかと思いきや……

2016年
森友学園は小学校の建設工事中、「まだ土地の中にゴミが残っていた」ことを報告。

それを受け、大阪航空局はゴミの撤去費用を「8億1900万円」と見積もった。

その結果、森友学園は土地の評価額からゴミの撤去費用を差し引いた額である1億3400万円で、土地を買い取る。

まだ汚染されたゴミが残っているということから、さらなる撤去費用を申し入れた森友学園。

いろいろ差っ引いて、2012年の時点で9億円ほどだった土地を1億ちょいで購入することとなりました。

これが、メディアや議員の目についたんですね。

2017年
森友学園が、大阪の国有地を適正価格の1割程度で購入していたことを報道される。

首相はかかわりについて野党から迫られるが、「もし関わっていたら辞任する」とキッパリ否定。

小学校の建設はとりやめられ、政府が土地を買い戻すこととなった。

与党とのかかわりが注目されるようになり、話がこじれてきた時期。

問題そのものの動きとしては、これだけです。

2018年
情報公開の請求によって、問題と関わっているのでは?と疑いがかけられた元財務相理財局長・佐川宣寿氏が辞任。

政府は財務省による文書の書き換えを認め、佐川氏に証人喚問(ウソをつくことが許されない証言を要求する場)を実施した。

いろいろあって、財務省が勝手にやったのでは?ということになりつつあるのが2018年です。

メディアでは「学校の教育方針がどうの~」とか「与党の隠しごとが発覚か?」みたいな報道ばかりされていますけど、”核”だけ抜き出すとこんな感じなんですね。

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森友学園問題の発端は「朝日新聞」の記事から

森友学園の問題が話題になるキッカケを作ったのは、豊中市議会の木村真議員による小学校建設予定地の調査です。

なにに使われているのかがイマイチ分からなかった土地について、情報開示を求めて訴訟したことが”大本の始まり”とされています。

これを受けて、2017年2月9日の朝日新聞の報道が入りました。

木村議員の訴訟に注目したことから、公開された国有地売却の記事を作り上げた朝日新聞は「払い下げ価格と市場価格に違いがある!」と断言。

これによって、議会やマスコミから一気に注目をあびるようになったのです。

財務省近畿財務局が学校法人に払い下げた大阪府豊中市内の国有地をめぐり、財務局が売却額などを非公表にしていることが分かった。
朝日新聞が調査したところ、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった。

報道元の記事は消されているようでしたが、内容をまとめると「なぜ森友学園は10分の1の金額で土地を購入することができたのか?」というものです。

売った額などを非公表にしていることで「何か隠しているんじゃ……」と疑いが持たれ、話のネタにされるようになりました。

まとめ

森友学園問題の内容について、かなり噛み砕いて解説していきました。

特にテレビや新聞では、いろんな話題で持ちきりな状態が続いていますけど、その影響で「結局”何”が根本の問題なんだろう……?」となっているのが現在だと思います。

たま~に見返すようなくらいが、ちょうどいいのかもしれませんね。

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