
年末が近づくと楽しみになってくるのが、冬休み。
学生ほどではないにせよ、社会人でも休日を待ち遠しく思っている人、多いのではないでしょうか?
そこで今回は、今年の冬季休業がいつからなのか、過ごし方とからめて紹介していきました!
目次
社会人の冬休みっていつからいつまで?
2018年の社会人の冬休みは、おおむね12月29日からの予定。
ただ、年末年始は当然組み込まれるとして、いつからというのはそれぞれの会社によります。
2018~2019年のカレンダーを抜粋したものを見ていきましょう。
2018年は28日が金曜日のため、仕事納めは27日か28日。
2019年の1月の最初の日曜日が6日のため、12月29日から1月6日となれば、計9日間の休日が確保できます。
暦通りのお休みをもらえ、かつ有給休暇が取れる企業であれば、これくらいの期間は”ぶっ通し”で休むことができるんですね。
しかし冬休みの基準は会社によって随分と違います。
どんな会社や業界に冬休みがあるか
もともと冬休みは法で定められているわけではないので会社によってまちまち。
公務員は基本的に
と決まっていますね。
加えて29日の前や3日の後に土日が来たりすると、そこもお休みとしてカウントされますので、その年は実質長くなったります。
配達関係は市場や物流が止まるため、お休みのところが多数。
工場関係も稼働しなくて大丈夫な工場とそうでない工場があるでしょうから、あったりなかったりするでしょう。
医療や葬儀など止めることができない業種の従事者には、当然冬休みは無し。
他にもサービス業やコンピュータシステムのメンテナンスなどの従事者なども、冬休みがないところが多いです。
ただサービス業に関しては「年末年始は休みましょう」という声が年々増えていますから、実践している会社も増えつつあります。
スポンサーリンク社会人になってからの冬期休暇の過ごし方
新卒で入社した人にとっては、初の年末年始を迎えることとなりますよね。
どんな風に過ごせば良いのか、チラッと見ていきましょう。
①冬休みの過ごし方その1『この時こそダラける』
私はこれに限ります。
普通の休日は掃除して洗濯して、時に遊びに行ってとなんだかんだで忙しいもの。
せっかく休みが続くので、その1日や2日をだらだらと過ごしても罰は当たりませんので(多分)、心と体を芯から休ませましょう。
日がなこたつでごろごろとは最高の贅沢ではありませんか。
②冬休みの過ごし方その2
『いつもとは違う空気と景色と体験を』
旅行に出かける人も多いです。自分がちょっといいなと思ったところへぶらりとでもいいですし、しっかり予定を立ててからでもOK。
普段には体験できないことは心へのエネルギーです。
社会人はストレスにさらされ続けていますから、目新しいものを見て聞いて、ぜひ心をリフレッシュしましょう。
温泉やハイキングは体も充実できるのでオススメですし、季節柄ご来光や初詣などもよいでしょう。
以下で”穴場スポット”をまとめていますから、ぜひ参考にしてみてください。
③冬休みの過ごし方その3『好きなことを好きなだけする』
例えばドラマを一気にみたり、楽しみにとっておいた本を読破してみたり、一日中ゲームをしたりと普段とは違い、明日起きる時間を気にせずに没頭できます。
普段の生活を忘れることができるので、解き放たれた感覚が味わえますよ。
YouTubeでも良いんですけど、ぼくが断然オススメしているのが「U-NEXT」。
数ある動画配信サービスの中でも、一番の作品数を誇るメディアとして注目されています。
「君の名は。」の配信も、一番早かったですね。
また、漫画を一から全部読み直すのもオススメ。
まとめて読むと結構時間がかかるものなので、まとまった休みの時が大チャンスです。
④冬休みの過ごし方その4『勉強する』
年明けを機に、自分磨きをしてみるのも良さそうですよね。
目指す理想像があったり、ふと何もしないことが不安につながったりしたらこれがオススメ。
長い休日だからこそ、じっくりと集中して打ち込むことができます。
個人的に注目しているのは、自宅でプログラミングを学べる「テックアカデミー」のサービス。
1週間の無料体験コースができるところって、そんなに無いんですよね。
プログラミングは「独学で行おうとすると挫折する”筆頭ジャンル”」なんですけど、そのぶん気軽に始めることができるものでもあるんです。
経験ゼロの筆者が実際にやってみた経験談を紹介しますので、少々お待ちください。
しっかり休養しよう!
冬休みは心と体をリフレッシュするいい機会です。
ぜひ、自分に合ったリフレッシュの方法を見つけてみてください。
年始に元気よく仕事始めを迎えたいものですね。