近年、Mステや関ジャムなどに出演していることで有名になりつつある、シンガーソングライターの「あいみょん」。

2018年には最新曲「マリーゴールド」をリリースしましたが、ネット上では「パクリ?」「雰囲気が他の曲と似ている」と言われているみたいなんです。

本当にパクリなのか気になったので、今回はそのように言われている理由について、迫っていきました。

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あいみょんの「マリーゴールド」と似ている曲

以下は、2018年8月8日に発売される新曲、マリーゴールドのPV。

ぼくもApple Musicでよく聴いているので、かなりいい感じの曲だと思っていたのですが……

どうやら、

・「マリーゴールド」のサビ部分

・小沢健二さんの「さよならなんて云えないよ」の冒頭部

一致しているというのです。

実際に聞いてみましょう。

たしかに、

マリーゴールドのサビ「麦わらの~(1:05~)」部分と、
さよならなんて云えないよの冒頭「青い空が~(0:17~)」の部分

が、ほぼ一緒ですよね。

他にも、ZARDやRADWIMPS、スピッツの曲全体にも、似たような雰囲気を感じている人が出ているみたい。

なぜこのようなことが起きているんでしょう……?

なぜ似ているように感じるのか?

個人的に似ていると感じるのは、あいみょんが

親世代の影響

を多大に受けているからだと思うんです。

昔の楽曲の傾向に似ている

まず感じたのが、”コード作りの天才”とも言われている小沢健二さんの「曲の雰囲気」と、あいみょんの楽曲が共通している点。

この天才小沢健二の楽曲のコード進行などをいちいち分解したことは僕はない、のだけれど、分解マニアの友人のいうところによるとどうも複雑怪奇らしい

あいみょんは、もともと父と母の影響で「歌謡曲」好きになったことを、過去のインタビューで答えています。

お父さんが音響の仕事をやっていたので、小さい頃からお父さんのバンドを観に行ったり、自然と音楽には触れていて。テレビでやっている懐メロランキングみたいな番組を見ながら、いいなと思った曲をメモして、お父さんにCDを作ってもらったりしていましたね。

父の好きな浜田省吾さんであったり、バイト先からフリッパーズギターのCDを借りて聴いていたり、かなり親世代の音楽によって育っているんです。

その中でもフリッパーズギターは、かつて小沢健二さんが所属していたバンド

無意識ながらも、むかしの楽曲の影響を受けていることは容易に想像できますよね。

コード・メロディーの影響が90年代

世の中に存在する有名なJ-POPって、基本的に使っているコード進行は一緒です。

有名どころを挙げていくと、

カノン進行(クラシック「カノン」から始まったコード)
王道進行(日本のヒット曲に多いコード)
小室進行(小室哲哉さんが考案したコード)

あたりなんですけど、小沢健二さんやZARD・スピッツが多用しているコードは、まさに「カノン進行」

(これだけ!ってことではありませんが……)

日本人の好きな”感動的なイメージ”を作り出しやすいため、90年代を中心にブームとなり、爆発的なヒット曲が連発しました。

スピッツ・ロビンソンのサビなんかは、カノン進行の典型例です。

あいみょんの楽曲に使われているコードも、カノン進行を多用したものが多い傾向にあります。

コード進行だけでも、ここまで雰囲気が似てしまうんですね。

それに加えて、彼女の場合は「メロディーも似たような盛り上がり方」となっていますから、ここでも親世代の影響を受けている……

このような経緯があるからこそ、昔の曲に似ている、と感じる人が多いんです。

それでも「いい曲」に変わりはない

あいみょんの新曲「マリーゴールド」がパクリと話題になっているようなので、なぜそのように感じるのか迫っていきました。

要は親世代の影響を受けているから、そのような雰囲気になってしまうんだと思いますね。

それでも、あいみょんの楽曲は良いものが多いと感じるのも事実。流行は繰り返すといいますし。

メロディーが被らないようにすると、また違った印象を感じられるのかもしれません。

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