Twitterでトレンド一位となっている、クッパ姫。

もともとは二次創作から始まった流行ですが、元ネタを知らない人も多いかもしれません。

そこで今回は、クッパ姫の元ネタ発祥の4コマ漫画とともに、なぜ日本で流行したのか注目していきましょう。

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クッパ姫の元ネタはhaniwa氏の4コマ漫画

クッパ姫を最初につくりだした人物は、マレーシアで絵師として活躍するhaniwa氏(@ayyk92)のTwitter。

2018年9月に投下されたこちら↓の4コマ漫画が原作となり、話題になり始めました。

大本は「スーパーマリオオデッセイ」のラストシーンから

これだけだとなんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、しっかり元ネタが存在します。

2017年にニンテンドースイッチで発表された『スーパーマリオオデッセイ』の最終シーンにおいて、マリオとクッパがピーチ姫からフラれてしまったシーンです。

(11:26~あたり)

本来であればここでゲームクリアとなり終了するんですけど、このあとマリオとクッパがどのような帰り方をしたのかが描かれてないんですよね。

(一部では「後味が悪い……」と思った人たちからの批判もあったそう)

同じ場所でフラれてしまったライバル同士が、その後どのような経緯でメンタルを治したのかを妄想した、いわゆる「二次創作」なんです。

ピーチ姫になれるアイテムも元ネタあり

また、クッパが手にしているものは「スーパークラウン」。

2012年にWii Uから発売された『New スーパーマリオブラザーズ U』において、キノピコがピーチ姫のような姿(キノピーチ)に変身するために使われるアイテムです。

(0:22~あたり)

原作ではキノピコしか使えないアイテムなんですけど、「設定だけ引用して、クッパで使ったらどうなるんだろう……?」というhaniwa氏の試みによって、今回の流行ができたんですね。

国内の絵師たちの「創作心」に火がつき、Twitterで流行

これらを受け、ネットに二次創作を投稿したhaniwa氏のツイートには「いいね」が12万超つくほどの注目作となりました。

もともと百合っぽい内容だったこともあり、それらの規制に厳しい海外では、この作品にオマージュされた内容で投稿する「クッパ姫」の流行がスタートしたんです。

描写(なんのとはいいませんが)が直接的な表現でなく、モンスター娘や人形獣であればOKというナゾの縛りがあるんですよね、海外って。

Twitterのハッシュタグや海外勢との関わりが深い日本人を通して、これらが日本にも伝播。

「絶対はやる」「これくらいの絵だったら描けるでしょ」と躍起になった絵師たちの力によって、トレンド一位を獲得するほどの流行となりました。

トレンドから抜けても、依然として流行は続いていますね。

ちなみに、想像以上の反応を目の当たりにしたhaniwa氏、「フォロワー100倍になってかなりビビっている」という内容のツイートをしています。

「クッパ姫」は公式には無い

いかにも公式でありそうな設定ではありますが、これまでの解説のとおりクッパ姫は「二次創作」ですので、公式には存在しません。

いつか取り入れてほしいと願うファンは、増えていますけどね(´・ω・`)

非公式から公式化したキャラって居ないような気もしますし、採用しちゃっても面白そうだとは思います。権利的なものをのぞけば……

なお、国内ではマリオとクッパ姫に対して、ルイージマンションのつながりから「ルイージとキングテレサ姫」も流行するようになり、これらの絵もTwitterなどで話題になり始めました。

クッパもキングテレサも、どっちもいいですねぇ(´・ω・`)

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