
東京オリンピックの開催される2020年、大会が開催されるまえに注目しておきたいのが「東京都知事選挙」。4年に一度かつ首都で行われるイベントですし、話題になること間違いなしでしょう。
今回は、いつから東京都知事選の行われるのか、その日程について「投票の期日から結果発表までの流れ」をまとめました。
東京都知事選挙2020の日程
投票日:7月5日(日)の午前7時から
都民たちが直接かかわる投票日は、選挙期日である7月5日(日)から。例年だと7:00〜20:00までが投票時間となっているので、2020年もそのとおりとなる可能性が高いです。(公式発表があったときに追記します)
選挙の内容が発表される「告知日」は6月18日(木)、実際に投票がはじまる「選挙期日」は7月5日(日)です。選挙期日はすでに東京都のホームページでも公表されており、変わることはほぼないので、おそらく7月5日が「執行日」となることは確定でしょう。
「告知日」
⇒選挙を行うことが選挙管理委員会から正式に発表される日。都知事選の場合、選挙期日の17日前と決まっている
「執行日」
⇒実際に投開票を行い、不備なく完了した日。
「期日前投票」は6月中旬ごろ〜7月4日(土)
年度によってマチマチですが、都知事選の期日前投票は「投開票日の15日くらい前」からはじまります。そのため、2020年の場合は
6月中旬くらいから7月4日(選挙期日の前日)
と考えておくと良いですね。
結果発表:7月5日(日)の夕方
東京都知事選挙は当日のうちに集計され、即日開票されます。そのため、選挙の結果発表も7月5日(日)です。
時間については、午後12時から開票がスタートし、すべての結果が公表されるのは20時ごろとなります。
例年だと、午後のテレビニュースは都知事選の話題で持ち切り。リアルタイムで立候補者の投票率の情報を流していることが考えられますので、
もしネットで投票率を調べるなら、リアルタイムの情報に強い時事通信社の「時事ドットコム」でチェックするのがオススメ。サイトのサーバーが落ちる心配もありません。
まとめ
東京都知事選挙2020の日程について、もう一度まとめます。
- 期日前投票は「6月中旬くらい〜7月4日」
- 投開票・結果発表は「7月5日」
ちなみに、現都知事の任期満了日は7月末までなので、新しい都知事が就任するのは8月1日からとなります。
オリンピックに負けないくらい話題になるのか、見守っていきましょう。