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2019年1月25日に閉店となった、アップルストア仙台一番町。

突然のニュースだったのでびっくりしたのですが、なぜか閉店理由については公表されてません。

ネットにも書かれてないし、なんかモヤモヤする……

ということで、今回は店員さんに”直接”、撤退する理由について聞いてきました。

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なぜ閉店するのか?

アップルストア仙台が撤退する理由はいくつかありますが、特に「店舗が狭すぎてワークショップを行いにくいこと」が一番の原因となっているようです。

実際のところは、店員さんにも知らされてないのが実情でした。

いくつか考えられることを、2つほど紹介してみます。

ワークショップを行いにくい

まず、毎日開催されるワークショップのスペースを確保することができない。これが一つの理由です。

仙台のApple Storeに行ったことがある人ならわかると思うんですけど、ここってとんでもなく”縦長”の店舗なんですよね。

写真で見ても分かるとおり、奥に吸い込まれていくような作りになっています。

入り口のドア付近から見た店内の様子。テーブル形式の展示台は中央に縦に3台が並んでいる

店内のほぼ中央付近から入り口側への光景。中央の展示台にはiPodとiBook、PowerBookのポータブル製品が、両サイドにはiMac G5、PowerMac G5を中心としたデスクトップ製品が整然と展示されている

(2005年に撮影された古い写真ですが、今とほとんど作りは変わっていません)

店舗の仕様上、いちばん奥のスペースでイベントが行われるんですけど、

  • 大きな画面を置くことができない
  • 一度に受講できるのは5人ほど

と、とてもワークショップ向けとはいえない内装です。

銀座や新宿などのApple Storeでは、大きな画面を使った講習会が多く、今となってはそちらが主流。

今後の戦略としては、仙台ストアの構造では厳しくなるに違いないんですよね。

なので、いちど撤退してから、新たに店舗を構えたほうがいいのではないか?という結論に至ったとのことでした。

まあ、もともとワークショップは10年代に入ってから行うようになったイベントので、店舗のせいというよりは運営方針のせいというのが本音なんでしょう。

海外勢や著名人が来づらい

また海外からやってくる旅行客や著名人が集まりにくい点も、撤退の理由のひとつです。

Appleは世界で展開しているブランドですから、首都圏では外国人を多く見かけるのは納得できますが……

たしかに仙台ストアには、そんなに海外勢が多くないような気もします。

店員さんによると、京都のApple Storeでは著名人を招いた「毛筆」のワークショップが行われたことがあったらしい。

世界でもここでしかやってない講習だったこともあり、海外勢による反響が凄まじかったことを話していました。

こういったことを仙台でも行えればよかったんでしょうけど、上記の店舗の狭さもあって、なかなか開催することができないのが実情なんですよね。

東北で一番栄えているとはいえ、やはり首都圏には敵わないのが現実なんでしょう……

本当の理由は従業員にも十分に知らされてない

これだけ書いといてアレですが、実はApple Storeの従業員さんも、決定的な閉店理由については知らされてないらしい。

(上記の理由は、あくまで原因の一つに過ぎない)

「運営の方針」で撤退することは伝えられているものの、それ以上のことは分からないんですって。

本社の指示といえばそれまでなんでしょうけど、明確な理由はあってもいいんじゃないかな……13年もやっていたわけなんだし。

ちなみに、この先も従業員として働きたい人は、東京などの支店に行くことが決まっているそうです。

開店当初からずっと仙台ストアにいた!って人もいるので、初の県外勤務になっちゃう店員さんもいるとのことでした。

これからフリーSIMのiPhoneを買うなら、東京より南に出向くか、ネット購入するしかなさそう(´・ω・`)

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