電話応対でまだ出社していないことを伝えるフローチャート【取り次ぎの方法】

朝早くに電話がかかってきたはいいけれど、上司がまだ出社していない。

こんな時の対処方法についてまとめていきました。

まだ出社していない人に電話がかかってきたら?

①まだ出社していないことを伝える

メッセージ
「あいにく○○(名前)は、まだ出社しておりません。9時までには出社予定ですので、こちらからお電話いたしましょうか?」

前半では出勤していないことを"申し訳ない"ように伝えつつ、後半でいつ来るのかを明確にして、自分から再度かけ直すことをアピールしていきましょう。

②伝えるためのメモをとっておく

相手の「所属」と「名前」をメモし、用件を簡潔に書きます。

可能であれば、電話がかかってきた時間やその後の対応についても併記しておくとベストですね。

○○株式会社の山田さんから電話がありました(8:00ごろ)。

後ほど連絡してほしいとのことです。

あとは、上記のメモを上司に渡すなり口頭で伝えるなりすればOKです。

まとめ

電話応対でまだ出社していないことを伝えるための取り次ぎ方について紹介していきました。

ここでは一例として、朝の電話で上司が来ていないことを伝える場面で考えていきましたが、ほかの人でも一緒です。

物理的に電話に出られない状況なら、保留ボタンを使わずに答えてしまいましょう。

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