毎年の恒例企画となった、ガキの使い・大新年会。その中で行われている「山-1グランプリ」は、余興ながらも”ブレイク必至”の芸人たちが出演することの多い企画です。
今回は、2007年から始まった「山-1グランプリ」の歴代優勝者について、まとめてご紹介していきます!
ガキ使「山-1グランプリ」の歴代優勝者
2020年:??
(後日追記します)
2019年:コンパス
2019年の優勝者は、ユニバースに所属する「コンパス」。
優勝後の挨拶まわりで西本さんが号泣した姿、松本さんから「子供のほうが泣かないやんけ!」とコメントされていたのが印象的でした。。。
商品は、トロフィーと嬬恋(つまごい)プリンスホテルのペア宿泊券。親子で行ったのか、相方と行ったのか、ちょっと気になる……
2018年:世間知らズ
2018年の優勝者は、吉本興業所属のコンビ「世間知らズ」。西田さおりさんの顔芸が強烈だった……
今でも漫才劇場で活躍しており、この出演をきっかけにファンが増えた印象がありますね(Twitterのリプライを独断分析)。
商品は、トロフィーと嬬恋(つまごい)プリンスホテルのペア宿泊券。やっぱり二人で行ってきたんですかね?
2017年:ピケ
2017年の優勝者は、吉本興業所属のコンビ「ピケ」。この年から、嬬恋(つまごい)プリンスホテルのペア宿泊券に変更されました。
2016年7月に結成し、わずか半年でガキ使出演&優勝という快挙をなしとげたコンビでしたが、2017年の11月に解散しています。
お互いのアカウントでは理由が明かされてないところをみると、今後の方針が合わなくなったのかな……って思いますね。
2016年:ZAZY(ザズィー)
2016年の優勝者は、吉本興業所属のピン芸人「ZAZY(ザズィー)」。
ガタイがいい(身長175cm)上に金髪ロング、やっているネタは紙芝居……というインパクトの強さが、方正のココロを射止めたようでした。
商品は、トロフィーと大津プリンスホテルの宿泊券。
2015年:とくこ
2015年の優勝者は2人であり、吉本所属のピン芸人「とくこ」。浜田さんがいる前で、妻・小川菜摘さんのモノマネを披露したメンタル、スゴイと思う……
(なお番組内で浜田に公認された)
この年から点数制ではなく、出演する芸人それぞれの景品を、方正が独断で決めるシステムに変更となっていますね。各出演者に対し、番組グッズの販売サイト「日テレ屋」で買えるテロップが贈呈されています。
2014年:馬と魚
2014年の優勝者は、吉本興業所属のピン芸人「馬と魚」。2019年の東京進出をきっかけに、現在は「トニーフランク」という芸名で活動しています。
ギターの弾き語りによる”妄想ネタ”が持ち味ですね。同じ年に、R-1グランプリでも準優勝しました。
商品は、トロフィーと大津プリンスホテルのペア宿泊券。
2013年:尼神インター
2013年の優勝者は、吉本興業所属のコンビ「尼神インター」。ボケの誠子さん、強烈だったな……なんともいえない可愛さがあるというか。
この年は出演者が多く、前編と後編に分けて放送された年でした。そんなこともあってか、方正さんは他の年度よりマジメな選定をしていたように感じます。
商品は、トロフィーと大津プリンスホテルのペア宿泊券。
2012年:森田まりこ
2012年の優勝者は、吉本新喜劇で活動しているお笑いタレント「森田まりこ」。2018年の笑ってはいけないで、リンボーダンスを披露していた人です。優勝に選ばれた理由は「山崎歌劇団に入っていた経歴があるから」らしい。
商品は、トロフィーと大津プリンスホテルのペア宿泊券。
ちなみに、この年は方正が遅刻して、浜田さんにブチギレドッキリをかけられた回でした。やりとり面白すぎてやばかった(´・ω・`)
2011年:ウメ
2011年の優勝者は、SMA NEET Project所属のピン芸人「ウメ」。紙芝居のめくり芸がメインネタですね。方正さんの最後のコメントでは「ぜひライブでジョイントしたい」と残されていました。
商品は、トロフィーと大津プリンスホテル・ペア宿泊券。
2010年:南野やじ
2010年の優勝者は、プライム所属のピン芸人「南野やじ」。僧侶をモチーフにした漫談ネタが持ち味です。
採点時は1点と評価していた方正さんでしたが、「その時はどうかしていた」というコメントを残して優勝する運びとなりました。
商品は、トロフィーと大津プリンスホテル・ペア宿泊券。この年から変更となっていますね。
2009年:永野
2009年の優勝者は、グレープカンパニー所属のピン芸人「永野」。当時は水色の衣装ではなく、黒のスーツで登場し、全く知らないスパイダーマンを演じきるネタを披露していました。
「今年は永野くんがいちばん頑張っていた」という方正の評価により優勝。商品はトロフィーと、彦根プリンスホテルの宿泊券です。
2008年:エハラマサヒロ
2008年の優勝者は、吉本興業所属の「エハラマサヒロ」。モノマネがメインネタであり、方正さん曰く「芸を披露したときは5点の評価だったが、後々考えると20、いや40点」という評価を受けていました。
商品は、トロフィーと彦根プリンスホテルのペア宿泊券。
2007年:にしおかすみこ
2007年の優勝者は、ワタナベエンターテインメント所属の「にしおかすみこ」。当時話題になっていた”女王様キャラ”のネタで勝負し、見事に勝ち上がっていきました。
商品は、トロフィーと彦根プリンスホテルの宿泊券。
今年も注目の芸人が出るか!?
ガキ使の大新年会における「山-1グランプリ」の歴代優勝者をまとめていきました。
この企画に出演した芸人さんたちの中には、ブレイクを加速させることに成功した人たちもいます。年を追うごとに審査希望する人たちも増加傾向ですので、今後の新鋭に期待ですね!