いつもお世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんに向けて、長寿のお祝いの言葉を送りたい……

ですが、どんな内容にすれば良いのか分からない!と悩む人も多いですよね。

そこで今回は、長寿祝いのメッセージに使える”感動させる”内容の書き方などについて、文例とともに紹介していきました!

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長寿の祝いメッセージに使いたい例文

子供から祖父母へ送る場合

文例①
寒い季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今月の数えで60歳になるおじいちゃんに、一言還暦のお祝いを書きます。

百歳以上も長生きする人も少なくありませんから、60歳なんてまだまだ若いほうだと思うけど、おじいちゃんの年で元気に生き生きと働き、社会の人たちに心から喜んでもらえる人はそれほど多くないと思います。

こんなに嬉しいことはなく、僕たちの大きな目標でもあり、喜ばしい限りです。

還暦、おめでとうございます。家族みんなで、心からお祝いいたします。

普段から良くしてもらっている子供からの目線で書かれた、お祝いのメッセージ。

今回は還暦を迎えた人へのものとなっていますが、「長寿の祝い」における単語に置き換えれば、幅広く対応させることができます。

ビジネス向けの文章で送りたい場合

文例②
謹啓

晩秋のみぎり、御尊父様にはますますご健勝にて、この度めでたく米寿を迎えられし御事、慶賀の至りと存じます。

多年、弊社を始めとする農業会に御尽力遊ばされ、当県の発展に寄与された御尊父様が、光輝あふれる樹画を迎えられましたことは、小生のみならず、弊社全員の一大慶事と存じ上げる次第です。

今や風塵を外に悠々自適の日々を過ごされているご尊父様の、ますますのご長生、ご健康を、衷心よりお祈り申し上げます。

略儀ながら寸書にて、お祝いまで申し述べます。

謹言

なにか大きな事業を成し遂げたり、現役時代に多大な功績を上げた人物に送るときに使える文章。

形式ばった古風な言い回しが目立つ……と感じるかもしれませんが、かなり改まった手紙として送る場合は、これくらいの表現にしたほうが無難です。

特に、昭和一桁の時代に生まれた80代や、戦時中に生まれた「プレ団塊」の世代である60代後半~70代前半にかけては、形式を重んじる方も多いです。

それに加えて活躍した人であれば、なおのこと文章表現には注意したほうがいいかもしれません。

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長寿祝いの手紙を書く際の注意点

業績・健康・長寿の3つを”必ず”祝う

長寿祝いのメッセージを書く場合、その内容は

・その人が残した「業績」を称賛する
・現在の「健康」を祝福する
・さらなる「長寿」を期待する

ことの3つを重点的に祝うようにしましょう。

これらのうち、どれか一つでも欠けていると、文量や内容においてバランスの取れていない手紙となってしまいます。

高齢の人って、良くも悪くも「考え方が固まっている」のが多いのも事実。

ささいなことでも無礼と受け取ってしまうことがありますので、褒める内容にしておくのが無難なんです。

年寄り扱いしない

上記と少し似たような部分ですが、文章の中で「年寄り扱い」はしないようにしましょう。

還暦は働き盛りが多く、それ以上でも現役で世の中に尽くしている人がますます多くなっています。

それなのに、ご高齢やお年寄りなどと言われてしまうと、なんだか邪険にされているように感じてしまうもの。

それが事実かどうかは置いといて、まずは上記のような年寄りを連想させる言葉を使わないように注意するべきです。

長寿の種類をしっかりしておく

還暦から白寿まで、長寿祝いの種類である「賀寿」とその由来についても把握しておくと、雑学として便利。

現在は満年齢でお祝いするほうが多くなっており、還暦以外は”数え年”で行うのが一般的です。

長寿祝いの種類
「還暦」
61歳。60歳の誕生日にお祝いすることも。

「古希」
70歳。中国の詩人・杜甫(とほ)の作品『曲江』から由来。

「喜寿」
77歳。『喜』の草書体が七十七と見えることから。

「傘寿」
80歳。『傘』の略字が八十と読めることから。

「米寿」
88歳。『米』の字を分解すると八十八となることから。

「卒寿」
90歳。『卒』の略字が九十と読めることから。

「白寿」
99歳。『百』から『一』をとると白になることから。

大げさなくらい祝福するようにしよう!

長寿祝いのメッセージについて、例文とともに注意点をまとめていきました。

お祝いごとに際して、当事者本人の喜びって、周りの人が思っている以上に大きなものです。

その喜びの大きさにふさわしい祝意を届けるためには、少し大げさなくらい伝えたほうが、より相手にも理解してもらえます。

もちろん白々しいウソはダメですけど、最大限の喜びを伝えることができるよう、チャレンジしてみましょう!

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