そもそも「ポスト安倍」とはどういう意味?メディアがこぞって"ポスト"と表現している理由

テレビや新聞・ネットでも目にすることが増えた「ポスト安倍」。

なんとなく聞いたことはあるけど、そもそもどんな意味なんだろう……?と気になった人も多いかもしれません。

今回はキーワードの意味とともに、メディアが「ポスト安倍」と表現している理由をチェックしていきましょう!

そもそも「ポスト安倍」って何?

ポスト安倍とは、

現在の総理大臣である安倍晋三首相の“後”を務める可能性がある、自民党の総裁・首相の候補

のことです。

そのまま、日本のトップリーダーと考えれば分かりやすいですね。

英語のpostには「地位」の意味もある

英語だと「post」と表記し、郵便ポストと同じつづりです。

postには「地位や役職」の訳もあるので、安倍総理に続く地位を手にするのは?といった意味合いも込められています。

なぜメディアは「ポスト安倍」と表現するのか?

「次の首相なら”次期総理”とか呼べば良いじゃん、なんでわざわざカタカナ語でカッコよくするの?」と思う人もいるかもしれません。

ただ、あえてメディアが「ポスト安倍」と表現するのには、いくつか理由があるんです。

自民党の「総裁」と日本の「首相」を、一気に表現できる

日本の場合、党のトップ(総裁)が総理大臣となるケースが多く、いまの政権も「総裁=首相」というスタイルです。

今回、安倍総理は体調を考慮しての辞任ということなので、自民党の総裁と日本の首相の2つの地位から辞任する可能性が高いんですよね。メディアの報道的に、「次期総理&自民党の総裁」などと表現してしまうと、キーワードが長くなってしまいます。

その点、ポスト(地位)というキーワードを使えば、総裁と首相のどちらも表現できますから、メディアも便利なんです。

堅苦しいイメージを消す

ポスト安倍って、ふつうに表現すれば「次期候補」とか「次の総裁、首相」といったキーワードになると思うんですが……感じばかりでとにかく堅苦しいイメージがあります。

これは個人的な考えですが、よく繰り返すキーワードは、なるべくキャッチーで親しみやすいものにする、という思惑もあるんだと考えています。

上記でもpostと同じつづりだと書きましたが、ふつうのポストなら単語を知っている、という人も多いですよね。

ただでさえ若者の政治への関心が低いと言われている世の中ですから、少しでも目を向けてもらってTwitterとかでバズらせよう……とか考えているのかもしれません。

おわりに

途中で少し脇道にそれましたが、ポスト安倍とは「次の自民党の総裁&総理大臣となる人物」という意味です。難しく考えなくても、だいたい想像しているとおりですね。

次の総理にふさわしい人物は誰なのか……ということについては、別の記事でまとめています。政治を批判している”お偉いさん”の意見はいいから、いちサラリーマンみたいな中立的な意見がほしい!という人に向けた内容ですので、下記もチェックしてください。

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